キャッシングをする前に、再度点検してみましょう。
毎月の支払い額が収入の三分の一以上になっているようならば、危険信号です。それ以上の借り入れは危険です。借金の支払いのための借り入れをしていれば、自転車操業になって借金は膨らむ一方です。やがては支払いが履行できなくなり、自己破産の道に進むはずです。
逆に現在の借り入れが無い人は、少しでも条件のいいローン会社を選びましょう。低金利で返済のしやすいのは大手銀行系の消費者金融です。毎月の収入があって借入件数がない人は間違いなく審査に通ります。また、借入件数が3件以内であれば、審査に通る可能性はありますので、大手の金融会社で審査を受けてみて下さい。
無職はつまり現在の収入がないということですから、大手や中小といった消費者金融では審査に通ることはありません。虚偽の勤務先を記載したとしても、在籍確認をされてすぐにバレてしまいますし、その旨が信用情報センターに残ってしまい、さらに審査が厳しくなってきますので、絶対やめたほうがいいでしょう。
専業主婦の方は、以前は夫の承諾無しでも審査に通っていましたが、総量規制が施行されて以降、夫の承諾書が必要になってしまいました。つまり承諾書無しでは審査に通らないということです。